地震お見舞い

東北地方太平洋沖地震により、被災された方々とそのご家族の皆さまに、心よりお見舞い申上げます。

地震被害については、建物の耐震化が大きく叫ばれているものの、戸建住宅まではなかなか進んでいないのが実情です。
マンションやビルについても同様で、費用と法律というふたつの高いハードルが待ち構えています。
けれど、阪神淡路大震災を経験した地域に住む私たちは、私たちに出来ることをやっていきます。

何よりも大切なのは命です。
TVニュースで、津波に翻弄されたのだろうドロドロの犬が、傷ついたもう一匹の犬に寄り添っている映像を見ました。
撮影している人は、「何か食べ物を持っていたらなぁ」とつぶやいていました。
救援・救護は最も大切なことですが、寄り添って励ましいたわりあうことの重要さを、犬に教えられた気がします。

大阪からは、直接お手伝いする事は難しいでしょう。
ここに居て、確実に来襲する東海・東南海・南海地震への備えに役立ちたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いします

今日はもぅ1月8日で、「あけましておめでとうございます」と云うのもはばかられる様な雰囲気を感じます。
FormDは5日から業務を開始していたのですが、源泉税の支払い手続きでてんてこ舞いしており、ご挨拶が遅れました。失礼しました。

これまでずっと税理士さんにおまかせしていたのですが、昨年一発奮起して、自力で経理事務をやってみようと思い立ちました。
難しいというほどのものではないのですが、税務署から送付された分厚い封筒に入っているマニュアルのような冊子を手がかりに作業してみて、まぁなんて不親切な内容でしょう!とあきれてしまいました。

まず、この封筒の中に一体どれだけの書類が内蔵されているかという一覧表すらありません。
いや、何も無いというわけでもないのですが、封筒のオモテに「お送りしている書類」として
1.年末調整関係諸用紙
2.給与所得の源泉徴収票等の諸用紙
3.給与支払報告書等の諸用紙
と記載されていますが、この「等」とか「諸用紙」が、何を示すのかわからない。
社会に疎いFormDでも、何かを郵送するときは送付案内を作成し、どんなものをお送りしたのか先方に確認していただけるようにしていますよ。
「諸用紙」はサイズがバラバラで、一番小さいのはA6です。ひらりと飛んでしまっても不思議は無いじゃないですか。

そしてマニュアルのような冊子に書かれた日本語は、多分漏れの無いようにする為なのでしょうが、随分持って回った表現で解りにくいのです。
まるで建築基準法みたいやなぁと思ったら、しゃぁないなって気分になりました。

このマニュアルを作成している人達は、国税庁の公務員なのでしょう。
記載漏れがあったら責任を問われるけれど、素人に解りにくいということで叱責される事は無いのでしょうね。

建築でも同じことが言えます。
横文字や難解な熟語を駆使して語られる建築も、要はそこに居る人たちが快適であればよいのであって、一般人を煙にまこうとしているかのような表現は避けなければなりません。

今年は、建築をわかりやすくしたいと思います。頑張るぞ!

UR欠陥マンションで思う

公団(今のUR)が1990年頃に分譲したマンションで、大規模修繕工事をきっかけに「欠陥」が見つかり、大騒ぎになっている。

バブル期 の建設ラッシュで、熟練作業員の確保が難しかったことが大きな要因だということだが、欠陥の内容はといえば、2000年頃に雨漏りがあって現場を調査した ら躯体が悪かった・・・ということらしい。具体的には「コンクリートのジャンカ」「打継(ウチツギ)不良」「配筋不良」「後施工(アトセコウ)のスリーブ 貫通に依る鉄筋切断」等々。

ジャンカや打継不良はざらに見られる。つい先日は、眼の前の光景に足がすくむような思いを経験した。新築後すぐのマンションで、である。(詳細は、今は語れないが。)

公 団は、これら欠陥が見つかった建物を補修し、或いは建て替える。「補修」か「建て替え」かの判定は、建築工学的判断に基づくとされているようだが、多分に 経済条件に左右されているだろう。建物所有者は「ケチがついた」と思っているから建て替えてほしいと考えるが、補修で足るとする反論が出て争いになる。

この「補修」だが、理論的には「補修できない欠陥は無い」といわれる。しかしその補修方法を、現実味を持って考察すれば、建て替え相当やそれ以上の費用を要したり、或いは物理的に補修できない場合もある。そこのところの判断が大変難しい。

例 えば欠陥や瑕疵に起因して夥しい漏水に到った場合、欠陥や瑕疵の補修に加えて水を含んだ部位をやりかえることで贖えるだろうか。住まい手がその建物を愛し ていて、ソコに居住することを是とするのならいざ知らず、ひとたび「資産価値」という観点に立つと、なんともやるせない。特に分譲マンションとなると、明 らかに資産価値を求めての購入者が少なからず居るから、問題は複雑になる。

ブログ再開のご挨拶

忙しさにかまけて途絶えていたブログを再開します。

先日、ある友人から「しばらく書込みが無いので、体調が悪いのかと心配していた」と聞かされた。この友人がブログをチェックしてくれているなんぞ、露ほども知らなかったから驚いた。知らないところに読者がいてくれると言うことは嬉しいことです。

体調は、自慢できるほど良くはありませんが、まぁまぁといったところです。

ということで、気楽な話題から。

昨晩、久しぶりにO-cupという会合に出席した。

O- cupというのはOsaka-City-University-Pの略。最後の「P」は何かって? ProsperityでもProblemでもパーで も、それぞれが勝手に解釈すれば良いと命名したのさ。大阪市立大学というローカル大学の卒業生が集まってしゃべりましょという会で、卒業生なら誰でも参加 できるが、卒業生じゃない人もなぜか居た。ま、そんなお気楽な会で、ちょうど11月18日だったからボージョレ解禁を祝してのワイン漬けだった。

は じめてボージョレを口にしたのは、御堂筋三つ寺のかどっこでやっていた試飲会。随分若い頃で、馥郁たる香りとフルーティな味わいに「ボージョレっつうのは なんて美味しいもんや!」と感動した。(それで、顧客を招待した食事会で注文したら、エラク高いのでびっくりしたことを覚えている。・・・あの頃は豊か やった。)

でも昨晩のワインは安かったからだろうが何の感動も無かった。歳のせいもあるのだろう、思わず隣に座っていた知らないオヤジ (同窓生ではある)に「これ、ボージョレ?」って訊いてしまった。「そうらしいですよ」という回答だったから、彼の印象もイマイチなんだなと、変に安心し てしまった。

O-cupは、2002年の夏に僅か5名で発意した「現役同窓生の集まり」。わが大学は歴史だけは凄く古くで、オフィシャルな同窓会はご高齢の先輩方ばかりだから共通の話題は皆無。こんなんばっかりじゃつまらん!と始めた。

が、昨晩のO-cupでは、私より先輩は僅かおひとりのみ。そぉなんや。自分の立場も変化してきてるんやって、寂しいというのではないけれどなんとなくシュンとしてしまった。

我が家のリフォーム騒動:2階の環境づくり-3

木の本は雨だった。どこも行かずに温泉に浸ってた。

10日は久々に好天で、途中下車して長浜へ。
黒壁美術館とかあるけれど、なんのことはない、湯布院みたいな街で、ほとんどがみやげ物屋。なんだかねぇと思いながら時間をつぶして、帰途につく。

ちょっと話がそれるけれど、JRの運賃の話。
我が家の最寄り駅がJRなので、本来なら木の本までICOCAで乗るところ。これだと¥2,520.
ところが乗換駅である大阪と京都で、それぞれ改札を一旦出てすぐに入るだけで¥2,200に下がる。なんと¥320の差!

帰りもきっちり京都と大阪で一旦降りて、家に着いたのが17:00少し前。ぜんぜん終わってない!大阪も二日間雨だったから、予定が遅れてるのだそうだ。
座るところもないから、駅前まで晩飯を食べに行く。(なにかとモノイリ)
ビールも2本目になって、結構回ってきた感じの頃、Nさんから携帯に連絡。「センセ、後30分くらいで片付きます」「ありがとう!」

2階の床も壁も天井も明るくなって、余計な家具もなくなって、・・・エライ広い。
さぁ、 これから、本格的な耐震化工事に向けて準備しなければ。でも、「いつごろからかかれるんやろ?」ってNさんに聞いたら、「Pセンセは、大阪市から書類が来 るまで、耐震工事には絶対手ぇつけたらアカンて言うてはりますからねぇ」と、はっきりしない。「目標っちゅうもんがあるでしょ」と詰め寄ると、「お盆過ぎ にはなんとかなるんちゃうかとは聞いてます」
よっしゃぁ!